WAY GOING

冷えきったレールにそっと耳を押し当ててみる
列車はまだ遥か遠く 乾いた枕木を踏んで歩く

夜明け前 静寂と孤独に呑まれそうになる
握り締めた明日への片道切符 行き先はどこ?

We can decide the way.
誰よりも遠くへ行こうとせがむ君を乗せて走る果てなき荒野
目指した道は違っても
“I can not see” You say.
今は見えてなくたって心に秘めた夢は放さないで 零さないで
こんなに ほら 輝いているから

コバルトに染まってく空は星を包んで
夜露に濡れた草木は息を吹き返すように揺れた

逃げるのも勇気だと言い訳を繰り返すのなら
握り締めた明日への片道切符 放せないのは誰?

止まらないNIGHT&DAY いつまでも悩んでいないで
進む時に立ち止まるな 目を逸らすな
答えは目の前にある
“Count on me” I say.
本当は誰にだって分からない 分かりたくない
近づく度 離れていく
それが人の欲望なんだから

明日に向かって大声で叫んだ
ここからWAY GOING on my rail.
確かなものなんていらない
信じた今があれば
Looking for glorious days.
人に言えなくたって
心に秘めた夢は 誰にもない君だけのもの
だから こんな 輝いているだろう

冷えきったレールにそっと耳を押し当ててみる
列車はもうすぐそこに…さぁ 旅の続きといこうか


2008.6.1『Nothing impossible~It’s my role,It’s my life~』収録
2009.7.29『The Present』再録


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