Summer day’s prelude

朝靄に浮かぶ国道を駆け抜ける二つのHead Lights.
Oh yes! ほら もうすぐ見える
果てしない水平線に煌めくオレンジ色
波に 雲に 色付いて

濡れた頬も 腫れた瞳も
今は全部流してこの空に飛び込め

目を閉じて 海へ潜って ゼロになるまで息を吐き出して
彼方を往く 輸送船の汽笛に夢を括り付け
大声で君の名を何度も何度も叫んでみたけれど 届かない
これから始まるSeaside story.

燦燦と降り注ぐ太陽の下に広がる
Blue sea. Blue sky. 狭間に溶けて
いつもそう君といるとなぜか笑顔になるんだ
ずっとずっと一緒にいたい

永久を乞ってみても
結局人は限りあるから綺麗に…なんてね♪

大切なものなんてこの陽射しのように儚いんだ
掴めるときに掴むもんさ 離したくないのなら
こんなにも疼いてる本当は誰より君のことだけが 好きなんだ
胸の奥に残るmissing love…

いつまでもこのままじゃいられない
俺達もいつかはそれぞれ歩いていく

目を開けて 空に舞って 張り裂けるほど息を吸い込んで
彼方を往く カモメ達の歌に夢を膨らませ
大声で君の名を何度も何度も叫んでみたけれど 届かない
まだ終わらないSeaside story.


2006.11.23『4年後の未来へ』収録


戻る